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コース詳細
みちのく潮風トレイル 鵜住居〜根浜
海沿いの復興まちあるきコース
鵜住居駅から根浜キャンプ場までの比較的簡単なみちのく潮風トレイルのルートです。
このコースでは、観光スポットとしても人気の津波伝承施設「未来館」で2011年の東日本大震災について学ぶところから始まります。そして実際に小中学生が避難してきた道などを歩きながら、2019年RWCの会場にもなったスタジアムや白砂青松が美しい根浜海岸を見学します。復興までのストーリーが見どころなのでガイドをつけるのがおすすめ。
スタートポイント
鵜住居駅
エンドポイント
根浜シーサイド キャンプ場
距離
約5km
時間
1~1.5時間(ガイド付きであれば1.5~2時間)
難易度
★☆☆
必要なもの
帽子、雨具、歩きなれた靴、飲み物、10月~4月の間はウインドブブレーカーや防寒着があると便利です。
注意事項
・オプションとして三陸ジオパーク認定のガイドをつけることが可能です。お問い合わせは根浜シーサイド(0193-27-5455 / nebamacamp@dmo-kamaishi.com)までご連絡ください。※ガイドのスケジュールによっては不可の場合がありますのでご了承ください。
・トイレは、出発前の鵜の郷交流館または到着後の根浜レストハウスのトイレをお使いいただけます。
1
津波伝承と防災学習施設 いのちをつなぐ未来館
未来の命を守るための防災学習施設
東日本大震災の出来事、教訓、釜石での防災の取り組みなどが展示されています。釜石の当時の様子がわかるだけでなく、なぜ99.7%という非常に高い割合で市内の小中学生が生存できたのかを紐解くことで、未来の命を災害から守るための防災学習ができる施設です。
2
釜石鵜住居復興スタジアム
復興のシンボル
津波で大きな被害を受けながらも、全生徒が逃げ切った小・中学校の跡地に建設されたラグビースタジアム。2019年のラグビーワールドカップの会場にもなり、市民にとって復興のシンボルとして親しまれています。世界で一番小さくて、世界で一番自然に囲まれたスタジアムです。
3
鵜住居水門
地域の防災を担う水門
高さ14.5m、全長180mにもなる巨大な鵜住居川水門は、見るだけで圧倒されるスケールです。東日本大震災による犠牲者が、市内で最も多かった鵜住居地区にあり、「地域の防災」を担っています。
海を見下ろせて気持ちの良い眺めですが、高所が苦手な方はご自身の判断で行くようにしてください。
また、水門の設備などには手を触れないようお願いいたします。
4
根浜海岸
リラックスの時間をご提供
根浜海岸は、かつては県内でも有数の海水浴場で、リアスの入り組んだ地形が一目でわかる海岸です。湾内の波は比較的穏やかな日が多く、シーカヤックやSUP、シュノーケリングなどのマリンアクティビティが楽しめます。津波をかぶりながらも生き残った松林と白い砂浜の美しい景観と波の音で、リラックスした時間を過ごすことができます。
根浜レストハウスはみちのく潮風トレイルスタンプポイントになりますので、ぜひお気軽にお越しください♪
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