箱崎半島のターンニングポイントとなり、ここまでは自動車で行くことができます(未舗装道路ですので、車高が低い自動車や大雨の後には、注意して走行してください)。「新・奥の細道」と書いてある看板の先には鳥居があり、その道を進むと千畳敷へと続きます。千畳敷は、自分の足で歩いてでしかたどり着けない絶景・秘境なので、たどり着くための道は東北自然歩道「新・奥の細道」にも指定されています。千畳敷はみちのく潮風トレイルのコースに含まれていない為、多くのハイカーはそのまま半島の北側または南側へと進んでしまいますが、ぜひ一度は足を運んでいただきたいスポットです。